レーシック手術によるメリットとデメリットについて

子供の頃から目が悪く、そのことに不便を感じたことは一度や二度ではありません。
海やプールでは、当然ながらメガネをつけることができず、友だちと一緒に行ってもはぐれてしまいますし、度の強いガラスは、度の強いメガネは目元の印象を悪くしました。
コンタクトレンズという選択肢もありましたが、使用した際の目の違和感が気になるのと、目の乾燥により普段より疲れてしまうため、必要がない限り使用する気にはなれず、いつもメガネを着用していました。
そんな私に、レーシック手術は魅力的に思えました。
調べれば施術自体は10分ほどで終わり、施術をしたその日に日帰りが一般的なようです。
こんなに簡単にできるのかと驚きと共に、広告に並ぶ華々しい成功例が自分にも当てはまるのだと錯覚し、レーシック手術の予約を取りました。
もちろん、デメリットについても調べましたし、巷を騒がした手術器具の汚染による感染症の事件も耳に入っていましたが、失敗する確率の低さに、それが我が事におこることなどユメにも思いませんでした。
その後、当日に予約したクリニックに行くと、簡単な医師の診察と施術という流れは、目にレーザーを照射することの不安や恐怖を感じる暇もないほど速やかに短時間の間に終わりました。
クリニックのドアを潜ってから出て行くまで、3時間ほどでしょうか。
最初の数日は、わずかに視界がブレるのを感じましたが、それは診察した医師の事前の注意と同じ程度で、私も気にしてはいませんでした。
やがてそれも収まり、私の視力は驚くほど改善されました。
と、ここでレーシックを考えている人はコンタクトの使用をやめた方が良いということがかいてあるサイトがありましたのでご覧ください。
ですが、その一方で私は違和感を感じていました。
目の乾燥が以前よりもひどくなり、また、疲れやすくなったのです。
それは私が嫌ったコンタクトレンズの使用時よりも酷いものでした。
コンタクトレンズ使用時には2時間に1回ほど目薬をさしていましたが、今では1時間ごとに目薬をさしています。
パソコンを使用した仕事も1時間ほど集中して行っただけで、頭痛と吐き気を感じるようになりました。
病院にも見てもらいましたが、どこも悪いところはなく、単なる眼精疲労とドライアイいう診断結果でしたが、その当時の仕事はデスクワーク主だったため、転職をせざるを得なくなりました。
確かに、明瞭な視界を得ることはできましたが、それはほんの数時間しか持続せず、しかもその代償のように強い疲労感を感じます。
失ったものは大きく、手術をする前に時間が戻ることなら、私はレーシック手術をしない道を選ぶことでしょう。
もちろん、成功した方もいるので、一概にレーシック手術を悪と決めつけることはできませんが、これから手術をする方には、メリットと同時にデメリットを理解し、それを秤にかけた上で手術をするか否かを決めることをオススメします。
こちらにレーシックが向いている人、向いていない人についてかいてありますのでご覧ください。

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